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St. Christophers Garden
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分かち合う喜び

11月に入ると、街は一斉にクリスマスのイルミネーションで輝きだします。
キリスト教徒にとって一年で一番大切な日でしょうか。
暗い冬に、明るく暖かい希望をもたらしてくれる日と考えられ、
この喜びを家族と分かち合う一日なのです。

互いにプレゼントやカードを贈りあうことが
自分にとってのプレゼントだったりします。
愛する人が喜ぶ笑顔を分かち合えるなんて、
とっても素敵なプレゼントだと思いませんか?

クリスマスは、外で豪華にお食事、というより
愛する人(家族や恋人、友人)と穏やかに静かに過ごし
愛や平和、そして家族の意義なんかを考える日なのかもしれません。

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そんなクリスマスに欠かせないのが“クリスマスプディング”です。
ドライフルーツやスパイス、ナッツなどをたっぷり詰めて蒸しあげたプディングは
蒸した後の熟成期間が、長ければ長いほど美味しくなると言われていて、

クリスマスプディングを食べ終わったら、翌年のクリスマスプディングを作り始める

なんてことも、冗談のようですがあるみたいです。
でも、こうして一年待ち遠しく暮らすのって、なんだかワクワクしますよね。

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クリスマスプディングは、クリスマスの5週前の日曜日に作るのが慣わしのようです。
家族全員が集まり、願い事をしながら順に混ぜていくことから
この日曜日は“Stir-up Sunday”とも言われます。

蒸したプディングは、クリスマスまで棚に置かれ
じっくりその出番を待っています。
ここで、毎日少しずつブランデーをしみ込ませたりもします。

クリスマス当日、もう一度蒸して温めたプディングに
カスタードソースやブランデーバターをかけて食べます。
熱したブランデーをかけて、部屋を暗くし
火をつけ、炎の灯りをみんなで眺め楽しむのもまた素敵。

プディングには、指輪やコインが忍ばせてあり
自分のところには何が入っているんだろう?と言って盛り上がります。
入っていたもので、運勢を占うのはドキドキの瞬間!

指輪が入っていたら、近々結婚できるんだそうですよ♪

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ちなみに、プディングにもパイにも使われているこの“ミンスミート”。
フルーツなのにお肉って??

昔はどちらにも挽き肉が入っていました。
それが次第に挽き肉は使わなくなり、甘く煮込んだフルーツやナッツが残ったのです。
名前だけは、名残としてそのまま定着したようです。

この“ミンスミート”。
レシピは代々受け継がれ、まさに家庭の味なのです。
イギリスのおうちに行って、食べ比べてみたいなぁ、なんて気持ちになりますね。

今年の冬からは、家庭の味を作るのにチャレンジしてみては☆
 
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